大停電
- 2009.09.17
- 雑記
先週の深夜0時ごろ、パソコンをぱちぱち打ってたら、ふっと電気が消えました。
ついでにネット接続も切断。
嫁がいたずらでもしたかと思い、「もー」と言ってふりかると、隣室から「もー」と言いながら嫁が出てくる。向こうもこっちが何かやったと思ったらしい。
あれーと言って懐中電灯をさがし、ブレーカーを見るが落ちてない。
嫁は冷蔵庫の電源が切れたことが気になるらしく、困った困ったと言っている。
外に出てみたら、真っ暗。
道路の街灯も消え、見渡すかぎり暗闇でした。信号も消えてます。
周辺の家からも、わらわらと人が出てくる。みんな夜更かしです。
しかしどこか嬉しそうで、一種の祭りみたいな感じでした。
空を見上げると星がきれいで、雲の動きもくっきり見える。
困ったけれど、これはこれでいいかもしれない。
しばらくすると消防車とパトカーがやってきた。
近くのマンションで、人がエレベーターに閉じ込められたらしい。不運ですなあ。
あとでニュース見ると、関西電力の人が工事してて送電スイッチを操作しまちがえたとのことでした。