光文社・日本ミステリー文学大賞

行きの新幹線で、名古屋から乗ってきた20才前後の女の子がいました。
巨大なバッグを3つ抱えた彼女は、席につくなり手紙を読んで長い間すすり泣いておりました。
どうやら故郷を離れ、4月からの新生活に向けて上京するようです。
青春だなー。

夕方いくつか用事をすませ、夜は東京會舘で光文社のパーティー(日本ミステリー文学大賞、日本ミステリー文学大賞新人賞、鶴屋南北戯曲賞)がありました。

会わなければいけない何人かの人に会うというミッションを終えましたので、早々にホテルに引き上げました。