自費出版本

お手伝いさせてもらった自費出版本が2冊、完成しました。
どちらも最初の原稿の段階で精読し、構造や描写についての修正点をアドバイスさせていただきました。

ひとつは、高知県で漁師をされていた方が著者で、船内組織の仕組みや死と隣り合わせの危険な毎日を見事に描いた自伝的短編集。

もうひとつは赤坂で佃煮屋を営んでおられた方の、こちらも自伝的小説。
こういうお店の経営の裏側はこうなっていたのか!と驚きの連続でした。

共に読みやすく、伝わりやすいものになったとホッとしています。

既に書かれている原稿のブラッシュアップ、また原稿がない場合の聞き書きによる構成、手書き原稿しかない場合の入力など全て対応しています。

ご用命あればご連絡ください^^