巨大災害防災研究
今日は宇治にある京都大学防災研究所巨大災害研究センターという長い名前のところに行きました。
黄檗という駅が最寄り駅なんだけれども、まず読み方が判らない。
「おうばく」と読むんだそうです。知ってました? 知ってますか。そうですか。
で、駅を出て道に迷いました。すごく大学が遠かった。
なぜ遠いかというと、駅を出て南に行かなきゃいけないのに北に行ったから。
駅を出て左、という記憶で歩いたのだが、後から思えば出口の東西を間違えたのだな。
道を歩きながら、
(おかしい。JRと京阪電車が並行して走るのは判るが、JRが手前に見えている。京阪が手前じゃないとおかしいのに……)
と判っているのに、間違いを即座に認められない。
しかしそこは思いを貫いてもいいことないわけで、引き返しました。
そしたら大学に入ってもまだ遠い。
国立大学は広いですね。
関西で言うと、大阪大学には構内に信号機や郵便局があるし、神戸大学なんて六甲山全部大学なんじゃないかというくらいですし。
お会いしたのは、センター長である河田恵昭教授。
気さくな方で、楽しくいろいろお話をさせていただきました。
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