鳥取大学

鳥取大学

今日は鳥取大学。行きの特急で、自分の予約した窓際席だけが車両中レアな「コンセントなし席」と分かり、鳥取よ、それがおまえのやり方かとブチギレながら移動(笑)。

大学に着いたらちょうど昼時で、大学に来たら必須の学食をさがす。
ところがどの案内板にも「食堂」の表示がない。本当になくてビビる。国立特有の無駄に広い学内をさまよって探した。
鳥取こやつめ、お高く止まりおって……。
腹が減ってそうな学生グループについていったら着いたけど。

で、何にしようかなと思っていたら、すごく寒い中で熱々のプルコギが輝いて見えた。これだ!と思い注文すると、まさかの売り切れ。
ええっ?!鳥取、貴様!!

仕方なくチリマヨ唐揚げにしたが、食べてる間ずっとプルコギが胸をよぎる。
実はプルコギが特に好物ということはなく、何が食べたいといってプルコギを思い浮かべたことは一度もない。
しかし一度ビビッときた相手をみすみす逃した痛手は大きく、ずっとプルコギのことを考えてしまう。
コンセントもない、案内板もない、プルコギもない。私が鳥取に何をしたというのか……。