2018年10月

「第3回闘病記フェスティバル」へ

今日は上本町の近鉄文化サロンで開催された「闘病記フェスティバル」へ。もう3回目の開催。 さまざまな種類の闘病記(がん、パーキンソン病、高次脳機能障害、糖尿病、うつ……)についてどのようなものがあって、それぞれにどういう意義があるのか。それらにまつわる講演会、情報交換、写真展、相談会などなど。 個人的には、うつ経験者の体験談で「自分のうつが進行するのは、季節の変わり目で昼夜の気温差が激しい日に集中し […]

福井駅へ

今日は福井市でお打ち合わせ。福井には仕事で来たことはあった。しかしそれは敦賀であって福井駅は初めてであり、ここの改札で待ち合わせと言われたものの、福井県の福井駅というくらいで旗艦となる駅だろうから広いだろうと思い「目印とかありますか?」と事前に尋ねたら「小さい駅なのですぐわかりますよ……」と自虐的に言われてしまった。 で、ついたら大きな駅だった。もー。いや、すごく大きくて綺麗でびっくりしました。  […]

元町ランチ会

今日は「元町ランチ会」に参加しまして、T先生がしゃべりました。 「こんな感じで」と指示されてパワーポイントデータをポチポチ作ったのですが、お互いに時間がなく最終確認しないまま当日となり、いくつか入れ忘れたままの要素がありました。すみません。   この後、三宮のにしむら珈琲に移動して打ち合わせ。 最近、いろんなことがこれまでに増して同時並行で動いている感じです。

ひさびさの神戸大学書庫

今日は朝から神戸大学の書庫にこもって調べ物をする。目的はここ10年以内に出版された社史を調べるためだった。 ここに来るのは十数年ぶり?くらい。徒歩移動の半分くらいが坂や階段の上下運動なのが地味にキツい。 以前はフリーだった場所が認証しないと入れなくなっていたり、登り降りしにくかった石段がきれいなコンクリートになっていたりと、いろいろ変化してました。この季節、銀杏くさいのは変わってなかったですが…… […]

就職活動の思い出

今日は南森町で取材。昔いた会社の最寄駅であり、駅前の交差点にあったホテルで面接してもらったわけだが、そのホテルがどえらく綺麗になってて吃驚。20年くらい経ってるし当たり前か。 就職氷河期だった当時、面接の最後で社長に「どうしてウチに応募したの?」と聞かれた。志望理由は最初に話してるわけで、私を含んで並んだ5人は「えっ?」と固まった。順番に答えていって私は最後。社長は先述の志望理由と大して変わらない […]

禁則処理の快楽

今日は啓明学院で打ち合わせ。尾﨑八郎先生から依頼された本が、そろそろ完成間近。今回は、原稿を書くだけでなく組版も全て自分で行った。 というのもこの1年で、割付作業を実践で学ばせてもらえる機会があり、版面を全て自分でコントロールしてみたくなったので。おかげで文字・文・文節・段落・ページ・見開き・章と、全てにわたって「これがいちばん気持ち良い」という状態に調整してある。 たとえば今回、「ぶら下がり」「 […]

新しい本の打ち合わせ

今日はいろいろあったが、最後の打ち合わせは梅田で新しい本を作る打ち合わせ。要旨は、大学を現在の前期後期(いわゆるセメスター制)ではなく、4分割のクォーター制としたら、いろんな面白いことができるよ、というお話。著者のエルドリッヂさんは、下記のような人。 ロバート・D・エルドリッヂ(英: Robert D. Eldridge、 1968年1月23日[1] - )は、アメリカ合衆国の政治学者、元在沖縄米 […]

AJC関西・第2回定期勉強会

2018年10月2日、第2回定期勉強会を神戸市中央区の兵庫県私学会館で行いました。学習塾より30名、私学より3名、関連企業より1名の合計34名のご参加でした。10:30からの開始のため、9:30には会場に入ってせっせと設営。 セミナーは川東義武理事の挨拶の後、アイウィル株式会社代表取締役・小林由香氏に「先生が確保できなくて、塾が潰れる時代が来る!? 〜小さな塾が永続的に繁栄するための人材戦略〜」と […]