異文化

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スジョンガ

韓国のデザート「スジョンガ(水正菓)」。干し柿を甘く戻したもの。例によって妻が作りました。本来は生姜やシナモンを入れるけど、子供が苦手なので入れてないそうです。

グーラッシュ

私「おっ、美味しそう!何これ」妻「ドイツ料理で、グーラッシュってやつ」私「へええ!いただきまーす」 妻「ただちょっと問題が」私「えっ、なに(身構える)」妻「レシピを見て作ったんだけど、材料がちょっと足りなくて」私「ふうん」 妻「まずトマトペーストがなかったから、トマト缶で代用したのよ」私「なんだ、そんなことか」妻「あとドイツビールで煮込むらしいんだけど、なかったからワインに」私「いいんじゃない?」 […]

中国の「結果」とアメリカの「機会」、日本の「アレ」

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昨日はほぼ一日ディスカッション。あるいはブレーンストーミングというか。それと今週末の講演に使うレジュメ(いわゆるパワーポイントである)の作成。T先生はそういうPC作業をしないので「どうせチョチョイのチョイなんでしょ?」と思っている節がある。そのため「もうできた?」「まだ?」と、数分しかたってないのに言ってくることがある。 それはいいのだが、昨日とある事案が発生した。というのも、中国でのSNSの使用 […]

乳幼児連れのパリ旅行17(6日め・最終日のお買い物)

ついに最終日。結局行けなかった場所がたくさんあった。乳幼児連れでの海外旅行が、一人旅やカップルや夫婦での旅行と決定的に違うのは、「あらゆることが思い通りにならない」ということである。 小さい子どもを連れていると、どんなお店でも自由に入れるとは限らない。そりゃ強引に入れないことはないだろうけど、騒ぐんじゃないか、走り回るんじゃないか、何か壊してしまうんじゃないか……と親は神経を削られてしまう。 まし […]

日本が元寇に勝った理由

昔書いた内容の補足になりますが。最大の焦点は「なぜ元軍は、わざわざ台風が来ている洋上に留まったのか」です。神風で勝った、なんてことはありません。これは当時の現場を想像すればすぐに分かります。なぜ改めて書こうと思ったかは、以下の記事。 「元寇」はなぜ失敗した? 神風が日本を救ったのか、それとも元軍が愚かだったのか=中国 http://news.searchina.net/id/1685690?pag […]

乳幼児連れのパリ旅行15(5日め・進化大陳列館)

進化大陳列館 夕方は、カルチェ・ラタンにある進化史大陳列館(Grande Galerie De L’Evolution)へ。 ここは1635年にルイ13世が創始した王立薬草園を起源とする「国立自然史博物館」のひとつ。他に植物園、動物園、比較解剖学・古生物学陳列館、鉱物学・地質学陳列館がある。 アパルトマンのあったオルセー美術館近くからは、タクシーで20分くらい、地下鉄ならC号線で15分 […]

乳幼児連れのパリ旅行11(4日め・ヴェルサイユ宮殿)

前回からの続き。ラスパイユから戻って朝食をすませると、朝9時すぎになっていた。この日はヴェルサイユ宮殿を見物に行く。 アパルトマンを出て西に歩いた。ヴェルサイユに行くため高速地下鉄に乗らなければならない。結構遠い。時刻表を調べると、路線の関係でアンヴァリッド駅から乗ると良いようだ。今回の旅はほんと、Google Map様々である。  オルセーをすぎると、ケードルセーという通りがある。  ここはフラ […]

乳幼児連れのパリ旅行10(4日め・ラスパイユ)

4日め。早朝、ラスパイユにあるビオマルシェ(Marché Raspail)へ。このとき5月だが、気温は完全に冬。  朝に限ってはコートが必須で、できればマフラーと手袋も欲しいくらいだった。道を行く人の中には耳当てをしている人もいた。マルシェは左岸6区にある。  地下鉄12号線レンヌ駅の階段を上がった場所。市は朝7時から正午過ぎまで開いている(日曜日だけは朝9時かららしい)。 「ビオマルシェ」のビオ […]

乳幼児連れのパリ旅行8(3日め・サントシャペル)

3日め夕方。結局、オルセー美術館で朝から午後まで過ごしたわけだが、その後サント・シャペル(Sainte-Chapelle)に行くことにした。本当はノートルダム大聖堂を観たかったのだが、ちょうど旅行直前に起きた大火災で閉鎖されてしまっていた。 ノートルダム大聖堂の火災、朝までに鎮圧 尖塔と屋根が崩落2019年04月16日ノートルダム大聖堂の塔が落ちた瞬間、集まった人たちが息を呑んだフランス・パリ中心 […]

乳幼児連れのパリ旅行7(3日め・オルセー美術館)

ポワラーヌ 3日めの朝。小雨の降る中、朝7時からパンの買い出し。サンジェルマン・デ・プレ地区にある老舗ブランジェリー「ポワラーヌ」本店である。ここは「パリで最も美味い」と言われるパン屋だそうだ。  パン・ド・カンパーニュ4分の1とクロワッサンなどを買った。4分の1というのは初めからそのサイズで売っているわけではなく、身振り手振りでやりとりして切ってもらった。  またポワラーヌを訪れたのは「クリステ […]

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