名古屋・トヨタ自動車博物館へ

名古屋・トヨタ自動車博物館へ

仕事で名古屋に行ってきました。
中部地方を代表する某大企業の方に、いろいろ案内してもらいました。
昼食をとった後、トヨタ自動車博物館へ。
入口すぐに展示してあるのはスバル。
トヨタじゃないところがすごいです。

内部は珍しいクラシックカーなどがぴっかぴかに磨き上げられております。
最近の自動車は、見ていてあんまり面白くないですよね。
コンピュータで空気抵抗などを計算してデザインすると、全部似たようなデザインになってしまうそうです。
その点昔の車は無駄が多くてごちゃごちゃしていますが、そこがかっこいい。
どこだっかかの建築家が「建築は無駄の部分が美しい」なんて言っていたのを思い出します。

下の写真はマツダのコスモスポーツ。
「こち亀」(こちら葛飾区亀有公園前派出所)作者・秋本治氏の、かつての愛車。
マンガの中で秋本氏に愚痴られてたやつです。

「バッテリーを換えても換えてもすぐ上がる」と言われていたコスモスポーツ

トヨタの昔のエンブレム。漢字で「豊田」。

その後は、熱田神宮を参拝。

本殿は工事中でした。

なぜか境内にニワトリが。
立派な足をしており、かなりの攻撃力がありそうです。

この後は、「スギモト本店」ですき焼きをいただきました。
ごちそうさまです。