台湾旅行2回目(2日目午後)
お昼ご飯も食べ終わったので、店を出て市内バスに乗ります。
バスは先払いの場合と後払いの両パターンがある。
停留所で待っていて運転席側の扉が開いたら前払い、後ろの扉が開いたら後払いだと思っておけばいいでしょう。
停留所の路線表示で行き先を確認して、バスに乗る。
なかなか激しい運転をするので、できれば座るとよい。
通常は、どこでも15元。
今回は悠々カードを持っていたので、カードで払いました。
まずは迪化街の路地裏にある永久號烏魚子專賣店へ。
ここでも店舗とパーソナルスペースが同居してます。
双子らしき小学生男子が真横で勉強机をならべて宿題をやっている様子。
その奥では、隠居らしきおじいさんが、友達とお茶をしてます。
からすみを並べて、店の主人と話す。
ところがいざ買う段になると、男の子2人がトトトトト、と走ってきて主人の横に立ちました。
そして私たちの金払いをじっと見ている。
3人並んで「謝謝你!」
なるほどなあ。たぶんこういう教育なのだな。
代々やってきた店で、次代を受け継ぐであろう彼らに商いというものに触れさせようとしている。
きっと昔の日本なら当たり前に見ていた光景なんだろうな。
ここは完全に嫁のターンです。
干し海老、干し貝柱、干しマンゴー、干し椎茸、プーアル茶、花茶などを量り売りでうきうきと買っているようです。
私には完全に判らない世界に入っていくので、周辺の古い建物を撮影したりして過ごした。
ついでカルフールへ立ち寄る。エスカレーターの間にも商品陳列されてました。
■マンゴーとライチを購入(後でホテルで食べるため)。
カルフールの向かいにある典蔵陶藝行へ。
茶海とお椀を買いました。
いったんホテルに戻って荷物を置いて、地下鉄(MRT)に乗ります。
悠々カードなら日本のSuicaなどと同じ。
ただ切符となると、日本の改札とはちょっと違う。
切符じゃなくてトークンというコイン。それをカードと同じく、センサーに触れさせる。
降りる時は穴に投入して返却する。
車内では、台湾の女子高生たちがキャーキャーと会話していました。
何言ってるのか判りませんが、日本の女子高生と話すテンションは同じです。
よく考えたら、日本の女子高生だって「まじやべー」とか言って何をしゃべってるのか判らないんですから、同じだな。
夕食は璽宴餐廳へ。
各所の口コミで「店員の態度が悪い」とあり、どのくらいのものかとワクワクしていたが、全く普通でした。
というかむしろ親切で優しかった。反省されたんでしょうか。
ピラミッドチャーハンは、見た目が三角錐になっているため、体積が少ないように見えるかもしれません。しかしこれは結構なボリュームがあります。2~3人でちょうどいいくらいかな。
私たちの場合、北京ダックと海老は食べきれませんでした。
持って帰りたい、と言うとちゃんとパッケージングしてくれました。
この後は再びMRTに乗って士林駅へ。
駅から400~500メートルほどに渡って広がる士林夜市を見物します。
お目当ては辛發亭。
飛び交う台湾語。緊張感が増してきます。
しかし店員さんが写真入りのメニューをくれたので、それを指さしてOKでした。
帰りはしんどいので、MRTは使わず直接タクシーに乗ります。
ちゃんと「サンワンレジデンスだよ、頼むよ」と台湾語で言って、さらにメモ用紙にホテル名と住所を書いて見せてOK、OKなんて言ってたのに、連れて行かれたのは全然違うサンワンホテル台北。方角が逆。
「違うじゃん」と言うと、ウンチャン(運匠と書く。台湾でタクシーの運転手は「ウンチャン」という)は、えへへとはにかんで方向転換しました。
かわいくないぞ。
で、正しいサンワンレジデンスに到着。当然、料金メーターは倍近くに進んでます。
僕はそれを指さして、「これ、払うの?」と日本語で言いました。
ウンチャンは最初頷きますが、もう一度無表情に指さして「これを?」と繰り返す。
ウンチャン、困った顔をしてます。
詳しい金額については避けますが、金額を書いた紙を見せて「どうだ?」と素の顔でいうと、ウンチャンは「オーケー……」と根負けしたようです。
この後は部屋に戻り、気絶するように眠りました。
3日めに続く。
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