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須磨山上遊園へ

行ってきた……が。山上から遊園地へ移動する観光リフトが点検中で停止。すでに山上までは来ているわけで、この日を楽しみにしていた長男を説得して後戻りするのはきわめて困難(笑)。結局、次男を抱っこしたままの強制ハイキングとなった。 『ブラタモリ』で取り上げられた際に言ってたらしいが、ここのリフトは古すぎて、もし故障したら修理できる人がいない?そうだ。晴天の日曜日に点検で停止、というのが問題の根深さを感じ […]

第2回闘病記フェスティバル

今日は「闘病記フェスティバル」。闘病記というとガン、うつ、パーキンソン病、筋ジストロフィーなどいろいろあるわけだが、その中で題材やテーマはさらに細分化されている。 100人いれば100様の体験があるもので、その知見は後世必ず誰かの役に立つ。特にマイナーな疾患に関する知識や経験は、人類の財産と言ってもいいだろう。もちろん今、そして将来の理解者が増える助けにもなる。 つまり発信することが重要で、発信す […]

AJC関西スタートアップセミナー開催

2018年4月24日、学習塾でつくる「全国学習塾協同組合(AJC)」関西支部のスタートアップとなる会合を、神戸市中央区の兵庫県私学会館で行いました。 AJCは日本で唯一の経済産業省認可のボランティアで運営されている学習塾の全国組織です。本部は東京・目白にあり、関東圏ではよく知られた組織です。しかし関西圏ではまだ知名度は低いことから関西支部を立ち上げる運びとなりました。少子化や大学全入などにより、教 […]

関西学院大学、三田キャンパス

今日の大学食堂訪問(違う)は、関西学院大学三田キャンパス。取材は数理生物学。臓器細胞のミクロ構造生成メカニズムのパターン解析についてお話を伺った。 たとえば爬虫類や鳥の多くは卵の形で生まれるが、手足や臓器は決まった場所で形作られる。虫や魚も、美しい色や繊細な模様は同じ種であれば、一様にほぼ決まっている。これらの発生現象を三次元空間で、偏微分方程式やフラクタル指数などを用いた数理モデルで理解しようと […]

龍谷大学でそういう統計学があるのかと知る

今日は龍谷大学瀬田キャンパスで。森林生態学(樹木個体群の動態の解析)、また里山の現代的な利用方法について取材。今日も面白い話がたくさん聞けた。 森とは、何も知らずに見れば単純に「樹木がたくさん集まっている場所」でしかない。しかしそれらの樹木がどのような成長曲線を描いているかは、環境条件によって複雑に変化する。この場合、一本の木を調べても解ることは少ない。なぜなら、まず地下では木の根が隣り合う樹木同 […]

相撲の女人禁制にロジックはあるか

「下りなさい」相撲協会員、口頭でも直接指示 心臓マッサージの女性は看護師「いたたまれず、とっさに…」(2018/4/5) https://www.sankei.com/west/news/180405/wst1804050097-n1.html たとえば女人禁制の男山というものがある。これは「女には危険だから(それくらい厳しいので男の修業の場となる)」といった、一定のロジックがある。 他にもイスラ […]

国立博物館「アラビアの道」

その前に朝6時半、中目黒・青葉台、旧イエローハット本社前の桜並木。 上野で打ち合わせの待ち時間に、国立博物館「アラビアの道」へ。写真はいずれも墓碑(撮影OK)。順番に紀元前3世紀、9世紀、16世紀。 左はハサー文字というもので、現在のアラビア文字と比べると、洗練度はないがすごく読みやすそうな感じではある。ちなみに表意文字ではなく、アルファベット(表音文字)。 アラビア文字が正統となり、装飾され、そ […]

日比谷シャンテのゴジラ

今日は始発で東京。午前中は帝国ホテルタワーで打ち合わせだったため、日比谷を通る。そういえば、と思って探して、アッ!あった!と見つけたゴジラ。シャンテとミッドタウンの前の広場。思ってたより小さい。 このサイズは知らなかったら気付かないよ。ただ近くまで行って、背後から見るとなかなか良かったのだった。

豪雪の福井県敦賀市へ

福井県原子力平和利用協議会の「新春の集い」にお呼ばれし、福井県に向かった。しかしJR大阪駅発のサンダーバードに乗ったところ、途中の湖西線堅田駅で立往生してしまった。 車外を見ても大雪の気配などない。どうしてこれで?事前に大雪と聞いていたので、2時間早くに家を出た。しかしそれでも間に合いそうもない……。どうしよう……と思っていたのだが、主催者側の方に連絡を取ったところ、その方も同じ止まった電車内にい […]

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