月表示(月曜スタート)

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カレンダーで「月」表示にした状態。
設定で週初めを日曜日か月曜日のどちらかを選べますが、この画像の場合、月曜からのスタートになっています。
日付表示エリアをクリックすると、その日の詳細を表示できる「日」表示画面へと移動します。
この時、シフトキー+日付クリックで、新しい予定を入力することができます。
画像の「21日」を見ると、日付表示エリアが黄色になっています。
これは当日をあらわすもので、このスクリーンショットを撮ったのが9月21日だったということです。
さらにその週、つまり「今週」の背景がうすい黄色で表示されます。
(以下、表示色は設定で変更可能)
また「15日」と「23日」の背景がうすいピンク色になっています。
これは両日が国民の祝日であることをあらわしています。つまり敬老の日と秋分の日ですね。
祝日は自動で計算され、カレンダーに反映します。
※HolidayJ関数を使用しています。©2004-2005,SHAMOTO Syuji
http://www.fmpro.jp/fmi/xsl/plugin/cf.xsl?ID=0005
次に「21日」「24日」「26日」の背景がうすいブルーになっています。
これは「記念日設定」によるもので、ユーザーが自由に設定できます。
画面ではぼかしてありますが、実際には人名が表示されており、その人の誕生日であることをあらわしています。
この「誕生日」については、住所録からも設定できます。
画面上部のグレーのバーに「今月」「選択」「検索」「印刷」とあります。これらはそれぞれ、以下の機能を持っています。
今月:今月に移動
選択:任意の月(1995年1月以降)に移動
検索:入力した予定を検索
印刷:月表示の予定を印刷
最後に、画面左端に赤い棒が表示されています。8日・15日・22日・29日の週です。
これは「複数日」の予定があることをあらわしています。
詳しくは「複数日」の説明でいたしますが、これで言えば「24日~28日まで東京に滞在」といったような予定があるということです。
赤い棒の部分をクリックするか、画面上部の「複数日」をクリックすることで複数日予定の表示画面へと移動します。