映画『スティーブ・ジョブズ』感想 2016.03.09 レビュー Apple 登場人物全員が切れ目なく、めちゃくちゃにしゃべりまくるのが『ソーシャル・ネットワーク』っぽいな、IT企業をめぐる群像劇って自然にこうなるのかなと思っていたら、脚本がどちらもアーロン・ソーキンだった。 で、監督はあちらがデビッド・フィンチャー、こちらはダニー・ボイル。ダニー・ボイルは過去『スラムドッグ・ミリオネア』や『トレインスポッティング』の監督で、僕はこの人を「ハッタリ野郎」だと思ってきた。しか […] 続きを読む