ひつまぶし、人形、モンブラン

ひつまぶし、人形、モンブラン

先日、愛知の方に行った際、夜はひつまぶしを食べました。
大観亭という店から出前を取りまして、大きなおかもちで持ってきてくれました。
そこにうなぎとごはんの入ったおひつ、薬味、だしなどが入っています。
実に片付けにくそうなおかもちで、その非合理的なところが実に老舗、という風情です。

全部出すとこんな感じ。店で食べるのと同じ状態になります。
一膳目は普通に食べて、二膳目は薬味を載せて、三膳目はだしをかけて、などと言いますが、食べたいように食べたらいいです。
このひつまぶしといい、天むすといい、ミソカツといい、名古屋モノは欲望に忠実というか、「美味しいものと美味しいものを、くっつけてみたらミラクルだった」みたいなところがいいですね。

先週金曜日は、いろいろ資料収集のため神戸大学へ。
帰りに六甲のアンファン・シャントゥールでケーキを買いました。
「アンファン・テリブル」が「恐るべき子供たち」で、男のポピュラー歌手が「シャントゥール」なんて言うので、合わせて「男の子」みたいな意味なんじゃないですかね。
歌手はどこ行った?知らんけど。
ここのモンブランは、「あの栗がたっぷり入った」と説明されていて、「あの」って何なんだよ……とずっと気になっていたんですね。
で、特にどの栗ということもないようです。美味しかったですが。

土曜の昼は、大阪デザイナー専門学校の講師連絡会に行ってました。
夕方、人と会う用事があって、初めてブリーゼブリーゼへ。
エントランスに巨大な木人拳が。

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一昨日、昨日、今日はインドアで仕事しかしてないので、書くことがありません。