MacBook Air(2018)購入

先々週だったか、８年ぶりにパソコンを新調。
いろいろ迷ったけど、結局同じMacBook Air。上が新型、下が旧型。
ディスプレイサイズは同じでコンパクトになりました。

なぜAirにしたか

これまでずっとMBAを使ってきて、次はMacBookProにするか、それともWindowsでもいいし、Surfaceなんかもいいかもしれないと迷いましたが、結局同じシリーズで。

基本は「いかにストレスなく文章が書けるか」。
となると「文字が読みやすいか」は絶対重要。ということで日本語フォント表示がまだまだ最高とは言えないWindowsとSurfaceは脱落。
次に自分にとってCPU性能よりもバッテリーがどれだけ保つかが大事。これでMacBook Proが脱落。結果としてAirになりました。

買ってよかったところ

◎画面が高精細になって、文字がめちゃくちゃ読みやすくなった。嬉しい。

◎画面サイズは同じなのに、全体がサイズダウンした。嬉しい。

◎ログインが指紋認証になって楽ちん。嬉しい。

◎酷評されていることも多いバタフライキーボード。自分は問題なし。キーが大きくなって打ちやすくなった。でも音がうるさいのは確かかな。仕事部屋では気にならないけど、外ではちょっと気になる。

◎USB-A端子がなくなったから、マウスを買い換えるかーと思ったが、トラックパッドがすごく快適になった。もうマウスいらない。嬉しい。

◎Microsoft Office 2011しか持ってないので買い替えかなと思ってたけど、インストールしてみたら問題なく動作。たぶん不具合はあるんでしょうが、普段の文章書きは全てテキストエディターであり、基本的にOfficeは他人様のファイルを開くためのものなので動きさえすれば御の字。嬉しい。

◎仕事の管理は、FileMakerの自作データベース（いろんな作業を自動化してるが、テーブル定義が度を超したスパゲッティ状態で自分でも解析不能）に完全依存しており、最新バージョンの５つ前だったため、さすがにこれは買い替えた。嬉しくない。

◎IMEはGoogle日本語入力にして無料だ！嬉しい！と思って１週間使ってみたが、誤変換がイラついて結構限界。育てるのも面倒だし、ATOKに戻りたい。どうしよう。こっちも買うかな。

面倒なところ

USB-Cがめんどい。以前のMagSafeはとても良かったのに。
自分ではもう使っていないが、人からはいまだにデータの受け渡しにSDカードやUSBフラッシュメモリーを渡されることが多い。
また講演で用いるHDMIもなくなったので、これを買いました。

サンワサプライのUSB Type-Cカードリーダー（USB3.1 Gen1×2・HDMI・SD・microSD）。歳末セールで安かったので。