どうでもいい話

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現代の芸能人は「私」を売るしかない

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島田紳助資産 800万円時計や5000万円の学生用マンション等 (NEWS ポストセブン) – Yahoo!ニュース 大きなお世話だろう。 人は自分の仕事は報われないと思うくせに、他人は巧くやって大儲けしていると信じて疑わない。 プロの実業家かと書くが、余った金で不動産を買っただけだ。 ビルが2棟で4億とか、豪邸を7億円で買って5000万円で売るだとか、それのどこが「プロ」か。 かつて […]

播磨屋カフェ

先日、居留地の方にある播磨屋に行ってみたら、リニューアルしてカフェみたいになってました。以前のむやみに広い空間で、ぽつんとおかきを並べているスタイルも好きだったんですが。 飲み物が無料でもらえるというのは昔からで、ただし以前はすみっこに置かれた冷蔵庫から勝手に取るという感じでした。 しかし今はちゃんとスタッフがついて、お世話してくれます。 社長の著書『真実』もあたりまえのように置いてありました。そ […]

おまえらエンジンふかすな

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わりと空いた電車に乗っておったら、駅のホームにリュックサックと水筒を抱えた大量の小学生軍団が見えました。 扉が開く前から、ワーワーキャーキャーと聞こえている。 「あっ、この車輌に乗る気だな」と判ったのですが、特にそれで悪い気がしたとかいう話ではありません。 私にも小学生時代はあったわけですし。 まず最初の状態。 小学生たちが乗り込んできました。たぶん小学2~3年生といったところ。 遠足だと思います […]

最近のちょっと

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実は、教職免許を取ってみました。 数年前どうにも食べていけない気がして(今は大丈夫です)、実際に講師をやってることだし……というわけで教職を目指すことに。 ちなみに中学校・高等学校の国語一種免状。 介護実習(7日間)、教育実習(3週間)、書道実習(4日間)と大変でした。 関係各位には深く感謝申しあげます。 大阪の西梅田を歩くたびに気になっていたこと。 ヒルトンホテルのこれ。↓ 一体、何なんですかね […]

交通安全協会に行ってきた

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ちょっと時間があったので、運転免許証の住所更新に行ってきたんですが。 署内に入ったらムワッと暑い。 冷房がなくて扇風機を10台くらいまわして仕事している。 このご時世に大変な事だ。おまわりさんは偉い。 しかし、免許の窓口に行ったら、「隣の建物に用紙があるので、そっちで書いてもってきてください」と言われる。 なんでだと思いつつ、警察署を出て隣にある建物へ。 そこは交通安全協会であった。 中にはものす […]

浮気するなら

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昔からよくわからないのが、「勝手に携帯電話を見られて浮気がばれた」という話である。 なぜそんな「見ようと思えば見えるもの」に動かぬ証拠を残すのか。 そういうのって、私は本命の相手をなめていると思う。 やるなら絶対に、100%ばれないようにやるのが礼儀だ。 さほどの気合いもないやつに浮気をやる資格はない。 以下に「浮気相手との連絡方法」について方法を示しておくので、参考にしてほしい。 1,携帯電話を […]

ヤクザとアジアと森薫

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まずは散髪に行ったら、隣がヤクザだったという話。 いつも行ってる安い大衆理容(美容院に行くようなおしゃれ心は、とうの昔に失ってしまった)に行くと、外から見えてる待合室に数人座ってました。 あ、並んでるな、と思いながら店に入ると、すぐに「どうぞ」と案内される。 あれおかしいな、と思って待合室を通りすぎつつチラ見すると、その数人というのが尋常でない。 ・五分刈りで紫のダブルのスーツを着て、がっちりした […]

親はウザいと言うけれど

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世の10代は言う。「なぜ親はあんなにうざいのか」と。 子のために日々心を砕き、また無償の愛をささげている親に対しあまりに無体な物言いだとは思うが、ただ子が世間知らずで苦労知らずで愚かゆえとも言えない。 親の物言いにだって問題はある。 わかりやすく言う。まず親の例を書く。 「最近、学校はどうだ」 「別に」 「勉強をちゃんとしているか」 「やってる」 「今しかできないことがあるんだから、ひとつひとつの […]

強制的ダイエットメニュー

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友人と街を歩いていて、そろそろ腹が減ったな、という話になった。 適当に何でもいいや、と一番近い食いもん屋をさがしたんだが、夕飯時でどこも一杯であった。 もうこうなってきたら、空いてればどこでもいい。 そういう話になってきた。 阪急岡本駅の前の坂道を降りていくと、某ビル2階の窓に「喫茶・軽食 定食あります」の文字があった。 店内がガラス越しに見えている。 「空いてるみたいだ」 「よし。あそこに行こう […]

注文のこない料理店

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近所にあるイタリア料理店があって、もう三年ほど前から気になって仕方なかった。仮にA店とする。 何が気になるかと言って、客が入っているのを見たことがない。いや、たまにはある。あるにはあるが、それはゴールデンウィークとかクリスマスイブの夜とかに、ようやっと一組二組の客を見かけただけである。このA店の主人、正しくは夫婦は、一体どうやって生活しているのだろうか? そこで毎日、A店前を通りがかるたびに客の有 […]