教育

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絵本教室に参加

姫路の出版社・金木犀舎さまが、今秋「えほん教室」をオープン。11月開講で、10月より体験レッスンが始まっております。僕も来年より、講師として携われることになりました!詳細こちらです。 https://ehon.kinmokuseibooks.com 「絵本づくりってどんなふうに進めるの?」「絵本作家さんのお話を聞いてみたい!」「絵本を読むって、こころにどんな効果があるの?」「おはなしは何となく思い […]

『啓明学院百年史』完成しました

『啓明学院百年史』が完成し、先週納品前の見本をいただきました。これまで社史・記念誌はいくつか携わってきましたが、これほど深く関わったものはありません。書いた原稿枚数、約550枚(資料編除く)。途中「間に合うのかな」と不安になったこともありましたが、関わった人々の誰ひとり欠けてもできなかったものだと思います。 とにかく大きかったのは、皆さんのすさまじい仕事のスピード。「急いでいる仕事ほど忙しい人にお […]

大阪産業大学

久しぶりの大学取材。大阪産業大学のロケット工学研究室です。「はやぶさ」シリーズに載っていたイオンエンジンなどについて伺ってきました。かつては知的ロマンしかなかった宇宙航行ロケットですが、いよいよ莫大な利益が現実的になってきて、世界中が血眼になってます。今はまさに「宇宙大航海時代」の夜明けと言えましょう。そんな中で、日本はアメリカや中国よりヒトケタ少ない予算で最先端を戦っています。

子供の読書感想文

長男の夏休みの宿題「読書感想文」。まず課題図書を4冊読み、感想を書く1冊を選ぶことに。 課題図書とは、読書感想文コンクールで指定されているものだ。そういう本なら面白かろうと思って自分も読んでみたが、どうもいまいちな感じがする。一冊だけ面白いものがあったが、長男に聞いてみたら同じ印象(同じ1冊が面白く、他3冊はつまらなかったとのこと)でホッとした。 で、感想文を書かねばならないのだが、どう書けばいい […]

徳島大学で光について聞く

今日は徳島大学でした。いやー、難しかった……。徳島大学は青色LEDでノーベル賞を獲った中村修二先生の出身校でもあり、光学研究では世界トップクラスのものがある大学です。 県は当然地方創生プロジェクトの中核にすえており、これに応えた大学も光学、機械科学、病理学、生化学、電気電子などを融合した産学連携の研究所をかまえ、次世代光源の開発と応用研究を進めているとのことです。 で、今回は「光機能ナノ材料の先端 […]

第9回AJC定期勉強会

午前のクリスマスコンサートの後、午後は元町の私学会館でAJC定期勉強会。 今回は西北出版株式会社代表取締役の橋昭一先生より『新大学入試詳細と問われる知識・新学力観』 と題して入学共通テストがこれからどうなるかという最新情報を、またNNA株式会社代表取締役/1位づくり戦略コンサルタントの佐藤元相氏より「学習塾・私立学校のオンリー1戦略 〜未来を切り開く子供の教育と素晴らしい教育機関の創出〜」のご講演 […]

作文とカウンセリングについて

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最近、子どもたちの読解力が下がってるという話題がありました。PISAという学習度テストで、日本の子どもの「読解力」が8位から15位に急落したという話です。 「PISA読解力低下」は子どもたちからのSOS 日本の教育のために大人が気づくべきこと https://toyokeizai.net/articles/-/321532 ここで言う読解力というのはリーディング・リテラシーのことで、日本の子どもは […]

AJC第8回定期勉強会

今日は未明からT先生の新作「ザ・ウォール」の諸々の作業をギリギリまでやってから、午前中は元町の私学会館で「AJC第8回定期勉強会」のスタッフ。  ミオンの横尾保久先生と進学塾MUGENの小牧聖先生によるセミナーです。 教材展示も行いました。 特に小牧先生のお話はかなりの感動。終了後川東さんと3人で昼食させてもらって、そのお人柄にも触れることができました。ありがとうございました。  ただずっと会場と […]

中学高校合同・個別進路相談会(明石)

本日、Dジャーナル主催「中学高校合同個別進路相談会・パピオス明石」盛況でした。途中、機器操作で冷や汗をかく場面もありましたが、結果としては無事。参加された学校は、   ・愛徳学園 ・育英 ・近畿大学附属豊岡 ・啓明学院 ・賢明女子学院 ・神戸学院大学附属 ・神戸弘陵 ・神戸常盤女子 ・神戸野田 ・神戸龍谷 ・夙川 ・松蔭 ・神港学園 ・須磨学園 ・蒼開 ・滝川 ・滝川第二 ・灘 ・兵庫県播磨 ・六 […]

日本の大学制度改革

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現在制作中のエルドリッヂ(Robert Eldridge)さんの本。昨日、原稿の前半部分を編集・構成したものを送付。現在、日本の大学の多くが採用しているセメスター制度(前期・後期の2学期制)を全く新しい「日本型のクォーター制度(3ヶ月ごとの4学期制)」にすることが日本の社会構造を変え、低迷する日本を再び世界のトップによみがえらせることにつながる、という内容です。  正直なところ最初(第1稿を読ませ […]

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