青虫がさなぎへ
アゲハチョウの生態を観察中。青虫からサナギになる貴重な瞬間(約1分半)を目撃しました。 同じ進化の系譜でつながってる、とはどうも思えない。宇宙人の末裔か?名作SF『星を継ぐもの』を思い出す。人間の方が外来種なのかもね。
アゲハチョウの生態を観察中。青虫からサナギになる貴重な瞬間(約1分半)を目撃しました。 同じ進化の系譜でつながってる、とはどうも思えない。宇宙人の末裔か?名作SF『星を継ぐもの』を思い出す。人間の方が外来種なのかもね。
出石で皿そばを食べてきた。外は超暑かった。37度くらい。 これまで何度も食べ比べをした結果、出石そばは「五萬石本店」が個人的ファイナルアンサーであり、ここ以外の店は入る気しない(外暑いし)。 あと八百屋で、「全て黄身2つ入り」という卵を買った。なぜ割らずに二黄卵と判るのかと聞いたら、重みと大きさで熟練の人には判るとのこと。すごい。
2018年6月19日、AJC関西の第1回目となる定期勉強会を、神戸市中央区の兵庫県私学会館で行いました。学習塾より22名、私立中学・高等学校より4名、教育関連企業より7名の合計33名の方がご参加されました。 第一部として公益法人チャンスフォーチルドレン(CFC)理事で兵庫県立大学客員教授もつとめておられる能島裕介さんに「学校外教育バウチャーの実例を通じた、塾・学校・企業が連携するビジネスの可能性」 […]
行ってきた……が。山上から遊園地へ移動する観光リフトが点検中で停止。すでに山上までは来ているわけで、この日を楽しみにしていた長男を説得して後戻りするのはきわめて困難(笑)。結局、次男を抱っこしたままの強制ハイキングとなった。 『ブラタモリ』で取り上げられた際に言ってたらしいが、ここのリフトは古すぎて、もし故障したら修理できる人がいない?そうだ。晴天の日曜日に点検で停止、というのが問題の根深さを感じ […]
今日は「闘病記フェスティバル」。闘病記というとガン、うつ、パーキンソン病、筋ジストロフィーなどいろいろあるわけだが、その中で題材やテーマはさらに細分化されている。 100人いれば100様の体験があるもので、その知見は後世必ず誰かの役に立つ。特にマイナーな疾患に関する知識や経験は、人類の財産と言ってもいいだろう。もちろん今、そして将来の理解者が増える助けにもなる。 つまり発信することが重要で、発信す […]
2018年4月24日、学習塾でつくる「全国学習塾協同組合(AJC)」関西支部のスタートアップとなる会合を、神戸市中央区の兵庫県私学会館で行いました。 AJCは日本で唯一の経済産業省認可のボランティアで運営されている学習塾の全国組織です。本部は東京・目白にあり、関東圏ではよく知られた組織です。しかし関西圏ではまだ知名度は低いことから関西支部を立ち上げる運びとなりました。少子化や大学全入などにより、教 […]
今日の大学食堂訪問(違う)は、関西学院大学三田キャンパス。取材は数理生物学。臓器細胞のミクロ構造生成メカニズムのパターン解析についてお話を伺った。 たとえば爬虫類や鳥の多くは卵の形で生まれるが、手足や臓器は決まった場所で形作られる。虫や魚も、美しい色や繊細な模様は同じ種であれば、一様にほぼ決まっている。これらの発生現象を三次元空間で、偏微分方程式やフラクタル指数などを用いた数理モデルで理解しようと […]
今日も岡山大学。 界面プロセス工学「マイクロ流路を用いたコロイド材料の開発」についてなど。 学内を散歩してたら、「勅諭御下賜記念碑」なるものがひっそり建ってた。 なんというか、国家と自分を重ね合わせるのが当たり前の時代だった戦前日本人にとって、こういったことが重要な「物語」だったんだな、などと考えたのだった。
今日は龍谷大学瀬田キャンパスで。森林生態学(樹木個体群の動態の解析)、また里山の現代的な利用方法について取材。今日も面白い話がたくさん聞けた。 森とは、何も知らずに見れば単純に「樹木がたくさん集まっている場所」でしかない。しかしそれらの樹木がどのような成長曲線を描いているかは、環境条件によって複雑に変化する。この場合、一本の木を調べても解ることは少ない。なぜなら、まず地下では木の根が隣り合う樹木同 […]
「下りなさい」相撲協会員、口頭でも直接指示 心臓マッサージの女性は看護師「いたたまれず、とっさに…」(2018/4/5) https://www.sankei.com/west/news/180405/wst1804050097-n1.html たとえば女人禁制の男山というものがある。これは「女には危険だから(それくらい厳しいので男の修業の場となる)」といった、一定のロジックがある。 他にもイスラ […]