兵庫県警の防犯ポスター
兵庫県警の防犯ポスターというのがあって、バスや電車なんかで見る。
「お金を貸して」愛する息子の声でしたか?
そういう詐欺防止のものだが、そこに写る片岡愛之助の佇まいがコピーと合ってないこと甚だしい。
ということで、神戸新聞の記事でのこの微妙な表情である。
片岡愛之助さん、妻紀香さん地元兵庫でポスターに 夫婦で防犯に一役
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201804/p1_0011179104.shtml
(以下、妄想)
実は愛之助のタニマチが兵庫の防犯協会の幹部ということはあるまいか。
その幹部が、「オレがひと声かけりゃ愛之助なんてすっとんでくるぞガハハ」つって電話番号書いた紙をピラッと部下に渡し、「オレの名前だしていいから」なんて結局全部下に押し付けるんだけれども、それで下の者がおそるおそる事務所に電話してみたら、愛之助サイドはそんな一度二度飲んだくらいの人のことなんてあんまり覚えてないし、聞きゃあギャラもお上の仕事でてんで出ないってんで、じゃあ多忙な愛之助にこの企画のために割ける時間もなさそうだ、有り物の写真なら使っていいですよなんつって、出演料つーか宣材写真の使用許可のノリなもんだから、マネージャーも愛之助本人の確認なんて取らない。つーか忙しさにまぎれて忘れちゃってる。
てなもんで、デザイナーが四苦八苦してこういう文言と写真のまるで合ってないポスターができあがりましたと。
できあがったら兵庫の町中そこかしこに貼られるもんだからそのうち愛之助の耳にも入ってきて「なんのことだい」なんつってよくよく聞いたら、
オイそりゃ紀香の地元じゃないかって「ちゃんと言ってくれなきゃダメじゃないか」「つい、うっかり」「うっかりじゃないよまったく」てなやりとりをしつつカメラの前に立って写った表情がこれですと。
そういう写真なのかもしれないと。知らんけど。
これだけだと単なる悪口みたいになってしまうので、ご提案もしておきます。
同じ兵庫県警の防犯ポスターで「正解」がありました。
これをやってもらえたらよかったと思う。
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