四條畷学園大学 〜栄光の学食第1位〜
今日は四條畷学園大学。例によって取材です。
私学は2月になると学生食堂を閉店していることが多い中、ここはメニューを減らして営業していました。ありがたい。
普通、学生食堂というとおばさまが切り回しているのがほとんどですが、こちらは男性がひとり。
それが、きちんとコックコートとコック帽を着用している!
しかも銀髪でヒゲをたくわえたダンディなおじさん。まさにシェフ。
やっぱり形は大切だ。このスタイルで美味しくないわけがない(料理人は男じゃないと、みたいな話ではない。念のため)。
食堂自体のつくりも、外光がさんさんと入り込んでくる。
たぶんご近所のママさんたちが小さなお子さんを連れて食べに来ていて、外ではキャッキャと笑う声。
うーむ、ロケーション完璧……。
注文したハヤシライスも、普通ならご飯をついでソースかけて終わりのところを、両手で持つ大きなペッパーミルで胡椒を、さらに粉チーズをひとつまみかけて出してくれる。
食べたらイメージ通りの美味しさ。まさに「洋食店」の味でした。しかも300円。
僕の中で四條畷学園大学は、栄光の学食第1位に輝きました(笑)。
-
前の記事
広島型スポーツマネジメント学 2020.02.18
-
次の記事
徳島大学で光について聞く 2020.02.26