シュラッテンバッハのシュトーレン

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近所にあるシュラッテンバッハ(Schrattenbach)というパン屋で、シュトーレンを買いました。
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シュトレン(独: Stollen)は、ドイツの菓子パン。シュトーレンとも表記される(ドイツ語の発音規則としては正しくないとされる)。生地にはドライフルーツやナッツが練りこまれており、表面には砂糖がまぶされている。ドイツでは、クリスマスを待つアドベントの間、少しずつスライスして食べる習慣がある。
発祥はザクセン州のドレスデンで、その歴史は14世紀にさかのぼる。ドレスデンでは、12月の第1土曜日に巨大なシュトレンがパレードする祭りが行われる。
Wikipediaより
店は摂津本山駅と住吉駅のあいだぐらい。
→食べログのデータ
わりとひっそりしたたたずまいなので、つい見落としそうになります。
また食べログにはランチ営業とか書いてますが、たぶんやってません。
で、シュトーレンは冬季限定。
外側の白い砂糖は、本来保存のコーティングとしてまぶされているものです。
ドイツらしく非常にしっかりしたパンで、中にはアーモンドやレーズンがたっぷり入っていました。
ちゃんと作られたシュトーレンは時間がたてばラム酒のような香りを放って熟成し、さらに美味しくなります。
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もちろん、ここのシュトーレンもしっかり作られているので、一ヶ月程度なら余裕でもちます。