2009年

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ジェネラル・ルージュの凱旋

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もうすぐ上映が終わってしまうタイミングなんですが、 プロデューサーの方から招待券をいただいたので、観に行ってきました。 前作を観てなくても、特に問題なく楽しめました。 救急救命センターを舞台にしたミステリー。 センター長・速水の別名は、ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)。 といっても謎解きはしょうもない(失礼)もので、おそらくこの映画の見所は、事件解決後にやってくるクライマックスの場面でしょう。 […]

鉄板焼き

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今日は高嶋先生に、夫婦で垂水にある「ステーキハウス神楽」でコース料理をご馳走になりました。 私たちには、店長の小西さんに付いてもらいました。 調味料などをフォークで楽器のようにリズムよく鳴らし、ガンマンの曲芸のようにまわしてかけます。 実際、各料理人の腰にはホルスターがかかっていて、そこにナイフ類がささっておりまして、早撃ちのごとくアイテムを繰り出して調理してもらえます。 見てるだけでも楽しいです […]

ひつまぶし、人形、モンブラン

先日、愛知の方に行った際、夜はひつまぶしを食べました。大観亭という店から出前を取りまして、大きなおかもちで持ってきてくれました。そこにうなぎとごはんの入ったおひつ、薬味、だしなどが入っています。実に片付けにくそうなおかもちで、その非合理的なところが実に老舗、という風情です。 全部出すとこんな感じ。店で食べるのと同じ状態になります。一膳目は普通に食べて、二膳目は薬味を載せて、三膳目はだしをかけて、な […]

リターンキーでスクリプト実行

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例えば、↓こういう検索フィールドを作った場合、検索を実行するにはフィールド左のボタン(虫眼鏡アイコン)をクリックする必要があります。 するとキーボードで語句を打ってマウスでボタンをクリックして、という面倒さがあります。 そこで、レイアウトモードで検索フィールドを右クリックして、フィールド動作の設定ダイアログを出します。 ↑のように、「次のオブジェクトへの移動に使用するキー」をリターンキーでセットし […]

めかぶを茹でる

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めかぶです。買ってきたときは、こういう色をしてます。 これをお湯に放り込むと、瞬時に…… こうなります。実際はもっと鮮やかです。 これを刻み(ぬるぬるなので切りにくいが)、たっぷりご飯にかけて、うずらの卵を落としてめかぶ丼。 うちは、カマダのだし醤油をざっとかけます。 こういうのを美味しく感じるようになると、大人の階段のぼったな、という感じがします。 よく、「昆布は海にたくさん生えてるが、じゃあ海 […]

愛知県の一宮市へ

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今日は所用で愛知県に来ています。 朝6時に家を出て、近鉄特急に乗って津へ。そこから車でやってきました。 重い曇り空に、濃い雨気を含んだ冷たい風が吹いております。寒々しい。 道ばたでつくしを見つけました。季節的にはもう遅めですが。 つくしが大きくなるとスギナになります。 厳密に言うと、つくしから胞子が出て、周囲にスギナがぽこぽこと出現するわけですね。 こういう風に。 つ~くし、誰の子、すぎなの子~♪ […]

アーモンド・フェスティバル

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今日は毎年恒例、東洋ナッツのアーモンドフェスティバルに行ってきました。 東洋ナッツといえば「さかなっつハイ!」で有名ですね。 少し曇りぎみで風も強かったですが、大盛況。 なんだか分かんないけど、楽しいんですよ。ここ。 揚げたてナッツやアーモンドコロッケ、アーモンドとレーズン入りカレーなどを食べながら、アーモンドの花をめでるという。 もちつき大会もあります。 子供はスケッチ大会。 たなびく万国旗と、 […]

東京3日めで掃除を考える

今日は朝5時半に、JR新宿駅東口へ。毎月1回の新宿街頭清掃というのがあって、そこに参加し、鍵山さんとお会いしました。一緒にアルタ前から歌舞伎町にかけて掃除しました。 掃除というのは、実践のものです。私は社会的なことというのはよく判りませんが、人間個人として得られるものがあるというのは理解しています。それは、 1,頭で理解するのと身体を動かすのは大違いということ。2,大風呂敷をひろげず、「この小さな […]

新宿・永田町・新宿

今日は朝から永田町。旧国鉄の労働者団体や、慰安婦問題を訴える女性団体が座り込みやビラ配りや演説をしてました。 第一衆議院会館へ。入館時に変なもの持ってないかのチェックがあるんですが、金属探知機にひっかかりまくり。まずサイフ、次は胸ポケットに入れたボールペンが原因でした。ボールペンって、先っぽの金具が反応? すごいな。ここで人に会いました。写真は、各議員に1部屋づつ与えられる個室。窓からは、建設中の […]

光文社・日本ミステリー文学大賞

行きの新幹線で、名古屋から乗ってきた20才前後の女の子がいました。巨大なバッグを3つ抱えた彼女は、席につくなり手紙を読んで長い間すすり泣いておりました。どうやら故郷を離れ、4月からの新生活に向けて上京するようです。青春だなー。 夕方いくつか用事をすませ、夜は東京會舘で光文社のパーティー(日本ミステリー文学大賞、日本ミステリー文学大賞新人賞、鶴屋南北戯曲賞)がありました。 会わなければいけない何人か […]

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