2018年

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ベランダを素足で動けるようにDIYする

  • 2018.09.02
  • DIY

イケアのフロアデッキ「Runnen」を買ってきた。1つ1つは32cmの正方形で、自由に組みあわせ可能。 ただし買ってきたそのままでは、雨風ですぐに痛んでしまう。ホームセンターでニス入りのペンキを買ってきて、事前に塗って乾かしておくと良い(画像のものは塗装済み)。 プランターまわりは、ホームセンターで買った大きめの白玉砂利で囲む。

100年前の写真で見る 世界の民族衣装

衣装を集めるだけなら今でもできるが、重要なのは「着こなせている」かどうか。 今から100年前は1910年代。第一次世界大戦の前後(1914〜1917)。 この大戦は、チャーチルが言う「戦争からきらめきと魔術的な美がついに奪い取られた」戦いだった。 逆に言えば、大戦の始まりにはまだ「アレキサンダーやシーザー やナポレオンが兵士達と共に危険を分かち合い、馬で戦場を駆け巡り、帝国の運命を決する」ような戦 […]

日清食品・安藤百福氏の人生は面白い

10月1日からのNHK朝の連続ドラマは『まんぷく』。インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家・安藤百福氏と妻・仁子氏の半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代にかけての大阪で懸命に生き抜く夫婦の成功物語、とのこと。高齢者にはノスタルジー、若い人には不屈の精神を伝える良い企画だと思います。http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/tag/index.html?i=12332 で、 […]

役に立たないが最高に面白い「トルコ料理」

妻がトルコ料理をやろうと図書館で検索し、名前だけで「ワールドクッキング・トルコ料理」という本を借りてきた。 ところが、いきなり冒頭から15ページにわたってトルコ民族の歴史について解説が始まり、続いて子ヤギの解体手順を懇切丁寧に4ページにわたってグラビアで紹介するなどの遊牧生活のレポート。さらにヒゲ男だらけのバザールの様子などが延々続き、ちっとも具体的な料理の話をしない(笑)。 実に丁寧な写真解説つ […]

タンスの引き出しを本棚にリメイク

子どものために使っていたベビーダンスがありました。 元は祖母が使っていたものを譲り受けた、かなりの年代物。 子どもも大きくなってきたし、そろそろ潮時でしょう。 全体的に黄ばんでるし、子どもは好き勝手にシールを貼ってなんか汚いし……。 よし、じゃあ粗大ゴミで捨てるか。 いや、待てよ。この引き出し、中に棚板を入れたら本棚になるのでは……? どうせ捨てるつもりだったんだから、失敗したらそのまま捨てればい […]

MacOSのショートカット(強制終了・再起動)

◎スリープ・再起動・システム終了 【アップルメニューから行う】 Optionキーを押しながらアップルメニューを選択すると、赤丸で囲んだ「…」が付かない状態でメニューが表示される。 その場合は確認ダイアログが出ず、選択と同時に再起動なりシステム終了なりが始まる。 【キーボードから】 キーボード右上の電源キー(もしくはメディア排出キー+controlキー)を押すとダイアログが出る。キーボードでも選択で […]

日本人役者の演技について

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日本のドラマや映画に出てくる役者は何故あんなに演技が下手なのだろうか。基本的に日本の役者は皆「\演技中です/」というマークを頭上に出っぱなしでセリフを喋っている。 日本の役者の演技が酷すぎる。 https://anond.hatelabo.jp/20180821141938 このことについては、『シン・ゴジラ』を観たときにも書いた。 舞台で見る日本人俳優は下手に見えないが、邦画で見る日本人俳優は大 […]

カメラを止めるな!

やっと観た。みんなが「まっさらな状態で観ろ」というので、しっかり守って、予告編も公式サイトの説明もチラシも一切視界から追い出して、何も分からないまま鑑賞。 結果、良かった。とても良かった。冒頭5分くらいで、「あれっ、これワンカットか?」と気付いて、「まだ繋いでる、まだ繋いでる」と、勝手に手に汗握っていた。我ながら見事に監督の狙い通りの観客だったはず(笑)。 中盤からは笑いの連続。劇場中で何度も爆笑 […]

ジュラシックワールド 炎の王国

昨日、『ジュラシックワールド/炎の王国』観てきました。前作までの「テーマパーク感」はなく、後半まさかの邸宅での屋内戦闘とは驚き。 スピルバーグは監督じゃなくてエグゼクティブプロデューサーでしたけど、いつものスピルバーグ演出は健在!でした。 (何かとんでもないものを見るとき、必ず人の足元からカメラを寄せて、振り向いて「な、なんじゃこりゃあああ」という顔のアップをさせてから正体を映すアレ)

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