「日本情報クリエイト30年の歩み」完成しました
「日本情報クリエイト30年の歩み」完成して見本誌をいただきました。ソフトウェア開発の中でも、不動産テックに特化してきた企業様です。 創業30年なので、つまり1994年設立。ということは、まさに「Windows95の登場前夜」。そんな時代からのIT業界を俯瞰描写できるのが、いわゆる「俺得」というやつで、すっごく楽しかったです。 ちなみに、◎Yahoo Japan!ディレクトリ検索開始が1997年◎G […]
「日本情報クリエイト30年の歩み」完成して見本誌をいただきました。ソフトウェア開発の中でも、不動産テックに特化してきた企業様です。 創業30年なので、つまり1994年設立。ということは、まさに「Windows95の登場前夜」。そんな時代からのIT業界を俯瞰描写できるのが、いわゆる「俺得」というやつで、すっごく楽しかったです。 ちなみに、◎Yahoo Japan!ディレクトリ検索開始が1997年◎G […]
化学品専門商社「オー・ジー株式会社100年史」。キックオフが2022年3月でしたから、携わった期間は2年と少しです。ワックス、難燃剤、樹脂、シリコン、フリースや医薬品の製造まで、直には知らない人も、最終製品を聞けば誰もが膝を叩く。そんな、さまざまな分野に広がる企業様です。 学生時代、「商社」があまりピンと来ていなかった私ですが、今回の制作で「商社というビジネスの面白さ」をたくさん学べた気がします。 […]
『啓明学院百年史』が完成し、先週納品前の見本をいただきました。これまで社史・記念誌はいくつか携わってきましたが、これほど深く関わったものはありません。書いた原稿枚数、約550枚(資料編除く)。途中「間に合うのかな」と不安になったこともありましたが、関わった人々の誰ひとり欠けてもできなかったものだと思います。 とにかく大きかったのは、皆さんのすさまじい仕事のスピード。「急いでいる仕事ほど忙しい人にお […]
2018年9月にキックオフした某銀行120年史が3年弱がかりで、ついに、ついに完成しました。長かった……。本当に長かった! おそろしい量の資料(数十年分の通達、ディスクロージャー、内部監査資料もろもろ)をより分け、選んで重要度を決め、整理して構造化し、文章にしていくわけですが、今なら「何を人に頼めばいいか」がある程度は分かるんですけど、当時は勝手が分からず、全て1人で抱え込んでしまいました。 いや […]
高嶋先生の『命の遺伝子』(講談社)の英語翻訳版、”The Gene of Life”の見本がようやく届きました。アメリカ時間で2021/6/15発売です。 読んでみたら、Acknowledgmentsに名前を入れてもらっていました。 ◎Apple BooksのSummer Campaignに入れていただいています。apple.co/comingsummerbooks ◎ […]
出版社を経由せずに自分で本を出したい時に。しかし書店流通に乗せたいならISBNコードが必要。いらないなら自分で印刷して(または電子データで)配ればいい。 ということで、各パターンに分けて考える。 (1)ISBNを取らない・紙の本で書店に置きたい 書店さんと直接交渉して「直委託」という形で置いてもらう。この場合、書店さんにとっては管理の手間が増えてしまうので、通常の卸経由よりも掛け率を良くするのが大 […]
『首都岡山 〜新しい日本の形〜』(高嶋哲夫・著)がついに完成し、2月25日発売の運びとなりました。 2014年、『首都崩壊』(幻冬舎)という小説を書きました。日本政府が首都直下型地震によって遷都を決意する物語で、最終的に首都を岡山にしました。ほとんどの人が冗談と思うでしょう。でも本気で考えてみると、それほどおかしくないことに気付かされます。単に高校まで育った故郷という理由だけではありません。温暖で […]
芦屋市民センターで「芦屋市制施行80周年記念いけばな展」が開催され、小笠原流煎茶道の茶席に家族で参加しました。https://www.ogasawararyuu.or.jp そろって良いお茶をいただきました。ありがとうございます。パンフレットの作成でお手伝いさせてもらいました。
インタビューから完全PDFでの入稿まで、全て自分ひとりで担当した某会の小冊子。簡易だったのでInDesignを使わず、Microsoft Word(Word for Mac 2019)でのPDF作成で入稿。印刷所から校正刷りが送られてきたので見てみたら……。 写真では分かりくいと思いますが、本来右のページは「見出し+本文」です。つまり本文がまるまる抜けていました。 しかし当方のMacで開いても、通 […]
幻冬舎にお邪魔し、クラウドファンディングに参加してくださった皆様へのリターンの発送作業を行いました。 まずは前日、事務所で同封のお手紙に一枚ずつサインをしていく。 そして翌日、幻冬舎さんの一室をお借りし、高嶋先生にはひたすら数百冊の『紅い砂』にサインをしてもらったわけです。 これらにお手紙を挟み込み、宛名と照合しながら封入して、クラウドファンディングへのご支援をいただいた皆さまへ発送。解散したのは […]