鳥取大学2日め
鳥取大学2日め。無事リベンジを果たす(プルコギ食べただけ)。
で、今日も取材続行。
今回の2日間では、園芸生産学、獣医生化学、乾燥地作物栽培学についてヒアリングした。
「日本の梨がこのままでは絶滅に追い込まれてしまう」という話やDNAマーカーの話など。キーワードを並べると「エンド・オブ・デイ」「アレロパシー」「脱塩」「環境ホルモン」あたり。
最近、農学分野では「農工連携」みたいなことを言われているが、そうでなく「農工金連携」、つまりビジネスとして成立しなければ意味がないということで、研究者というよりベンチャー経営者としての思考法や実際に日本の研究機関や企業を巻き込みながら世界の大企業と渡り合っている方のお話も聞けて、とても勉強になった。
あ、プルコギは美味しかったです。
あと帰りの特急はコンセントがありました。よしよし。
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