メールアドレスのまとめ処理
- 2010.08.01
- CPSヘルプ
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Complete Systemにおいて、大量のメールアドレスをまとめる処理方法です。
(1)連絡先をひらきます。
メールグループを設定します。
このポップアップリストは、それまでに入力したことのある値が一覧されますので、該当するものを選択してください。
複数のグループに所属させたい場合は、改行で区切って入力してください。
(2)連絡先を閉じて、一覧画面の [ メール ] をクリックします。
![add_mail3.jpg](https://i0.wp.com/cpsfm.up.seesaa.net/image/add_mail3.jpg?resize=502%2C121)
メールアドレス一覧に切り替わります。
![add_mail4.jpg](https://i0.wp.com/cpsfm.up.seesaa.net/image/add_mail4.jpg?resize=502%2C376)
(3)まず「全レコードを表示」をクリック。
次に「対象レコードのチェックを全て」で「OFF」をクリックしておきます。これで全レコードのチェックがクリアされます。
抽出したいメールグループを選択して、「グループ抽出」をクリック。
選択グループに属しているレコードが一覧表示されますので、「対象レコードのチェックを全て」を「ON」。
これで必要なアドレスを全て用意することができました。
![add_mail5.jpg](https://i0.wp.com/cpsfm.up.seesaa.net/image/add_mail5.jpg?resize=502%2C174)
(4)画面右側に移ります。
まず「しきい値」を設定してください。例として「400」に設定します。
それから「チェックしたEメールのBCCリストを作成」をクリック。
![add_mail6.jpg](https://i0.wp.com/cpsfm.up.seesaa.net/image/add_mail6.jpg?resize=502%2C173)
(5)メールアドレスが400件ごとにひとつにまとまりました。
今回のサンプルでは↑の通り、全てで2119件のうち1026件が抽出されていますから、
↓の3つめ「801~1200」に関しては、実際には「801~1026」件めのアドレスがまとめられていることになります。
![add_mail7.jpg](https://i0.wp.com/cpsfm.up.seesaa.net/image/add_mail7.jpg?resize=502%2C341)
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